鈴木敏夫のジブリ汗まみれを文字起こしするブログ

ポッドキャスト版「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の文字起こしをやっています。https://twitter.com/hatake4633

鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:鈴木敏夫×西村義明×中田ヤスタカ 三者対談!

ラジオ音源です

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol306.mp3

 

2014年3月6日の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」。ゲストは音楽プロデューサーの中田ヤスタカさんと、映画「かぐや姫の物語」のプロデューサーの西村義明さんです。

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:鈴木敏夫×川村元気 プロデューサー対談!

 ラジオ音源です

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol299.mp3

 

2014年1月17日放送の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」にて、鈴木さんと「モテキ」や「寄生獣」などのヒット映画を世に出してきた映画プロデューサーの川村元気さんとの対談が行われています。

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:映画監督・砂田麻美とは?

 ラジオ音源はこちらです

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol295.mp3

 

2013年12月2日放送の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」にて、スタジオジブリドキュメンタリー映画夢と狂気の王国」の監督砂田麻美さんについて話されています。ゲストはこの映画のプロデューサーの川上量生さんです。

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:押井守がジブリについて語っています。

ラジオ音源です

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol239.mp3

 

今回は2012年11月8日放送の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」、ニコニコ生放送で行われた「押井守ブロマガ開始記念!世界の半分を怒らせる生放送」の模様の一部です。押井さんのジブリで好きな作品やキャラクター、そして映画「イノセンス」にまつわる興味深い話も出てきます。出演者は映画監督の押井守さん、ドワンゴ川上量生さんです。

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ラジオの書き起こしの権利についてや是非について、ざっくりまとめてみた。

ラジオの書き起こしをやるということは、有益な情報を耳にだけでなく目でも情報を入れることが出来れば良いだろうし、僕が文字起こしをしているラジオに関しては、誰もやってないんだからあっても良いかな、ぐらいの感じで書き起こしをやってきたわけなんですけども。

 

ラジオの書き起こしって、ラジオなので著作権が絡んでくることなんですね。

 

何も考えてませんでした。

 

まあ、普段から何も考えないで生きているので、こうなるのも仕方がないのですが、気づいてしまったので、ラジオの著作権について改めて整理しようと思います。

 

ラジオの著作権がらみの問題、そしてラジオの書き起こしの是非について、様々な方が語られているので、それをここでまとめてみようと思います。

 

テレビやラジオの文字起こしは著作権など問題あるの?

ブログメディア「ラジおこし」のアドバイザーになりました : まだ仮想通貨持ってないの?

logmiより伸びそう。ラジオを書き起こすブログメディア「ラジおこし」に注目 : まだ仮想通貨持ってないの?

伊集院光が語る「ラジオの書き起こしサイトについて」 | 世界は数字で出来ている

 

ざっくりまとめると

 

・権利関係については問題はある。しかし親告罪なので問題があれば親告すればよい

・ラジオで話していたことを、文字にすることで消えてしまうニュアンスがある

・ラジオを聴かなくなる可能性がある

 

こんなことかと思います。

 

色々言われていますが、問題となるのはこの2つかなと。ざっくりし過ぎてる気もするので、問題があると思う方はコメントしていただければと思います。

 

ひとつずつ整理していこう。

 

まず1つ目の「権利関係については問題はある。しかし親告罪なので問題があれば親告すればよい」について。

 

この権利については、問題があれば親告してください、に尽きると思う。放っておけばそのままだし、問題があると思った時点で親告すればよい。もし親告があり削除しなければサーバー側から強制的に削除されるか、裁判になるとかそういうことになるわけで。まあ、細かいことはわからないので適当に言ってますが。たぶん、こういうことだと思います。

 

で、僕の場合はPodcastだったり、ネット上に既にアップされているものを文字にしているんですよね。この場合って何か権利問題とかになるんですかね?あまりピンとこないので、詳しい方がいたらご教授願います。僕は問題ないと思ってるので、このまま続けていこうとは思いますが。無料のものを有料で誰かに提供するのは問題になりそうですが、僕はお金とるつもりがないので、問題はなさそうですが。

 

そして2つ目。「ラジオで話していたことを、文字にすることで消えてしまうニュアンスがある」について。

 

このニュアンスについては、お笑いの方のラジオだったら当てはまる気がするんです。間の取り方だったり、話し方だったり、笑い方だったり。文字にすることで消えてしまうものってある気がします。

 

でも、ある事実を事実として文字で伝えるときに、その人の独特の話し方とか間の取り方って必要ないと思うんです。事実だけを伝えるときは。

 

例えば、

 ・僕らの知らない情報を第三者に伝えるとき

(例:これから自動運転はどうなるのか)

 ・「Aって実は○○である」

(例:宮崎駿という人は、実は○○だった)

 

とか。

必要のない時ってあると思うんです。

 

で、僕がやってるラジオの文字起こしも、その情報を伝えるためだけにやっています。確かに文字にすることで消えてしまうニュアンスもあるかもしれないですけど、届いてほしい情報は文字だけでも充分含まれている、という思惑のもとやっています。

 

もし、ラジオ音声を聴きたい人はリンク貼ってるのでそこから飛んで聴いていただければと思うので、それでいいのかな、と。

 

最後に3つ目。「ラジオを聴かなくなる可能性がある」。

 

これはラジオ制作者側から出てくると思うんですけど、だったら何もしないでいいのかな、とも思うわけです。

 

radikoとかあるのでラジオを聴く垣根は低くはなってますけど、それだけでラジオ聴く人が増えるのか、とも思うんです。

 

元々ラジオを聴いてない人が突然聴き出すことってほぼほぼないわけで、何かきっかけがないと聴くことってないはず。そのきっかけの一つに、文字起こしをしているサイトをみてラジオを聴くことってあると思うんです。

 

世の中のいろんな楽しいことの一つに「ラジオ」があるとして、いかにラジオに引き込めるかはきっかけ作りだと思うので、ラジオの文字起こしをしている人はラジオ局にとってはプラスでしかないと個人的には思います。

 

で、ラジオを聴く人って人の会話を聴くのが好きとか、ラジオに投稿するのが好きとか、そういう人が聴いてるわけで、文字起こしの方に人が流れるってことはない気がするんですけどねえ。

 

なので、文字起こしのサイトを消していくっていうことは、単にこれからラジオを聴く可能性のある人たちのきっかけ作りを消していくだけの作業をしているだけで、ラジオ制作者側としてメリットは何もない、というのが持論です。

 

以上です。

 

 

 

 

鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:「コクリコ坂から」という作品は何なのか?

ラジオ音源です

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol177.mp3

 

 2011年3月2日放送の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」にて、映画「コクリコ坂から」の制作現場のミーティングの様子を放送しています。この作品の時代背景や制作の経緯など、ここでしか聞けない話も語られています。この話をきいて「コクリコ坂から」を見ると、より深く感じられるかと思います。ミーティングの参加者は鈴木さん、監督の宮崎吾郎さん、鈴木さんのアシスタントの伊平容子さんです。

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ラジオの文字起こしをやってみる。

普段、Podcastでラジオをよく聴いています。

 

通勤中とか歩いている最中とかに、ラジオって暇つぶしにとても良いものです。

でも、ラジオが聴けない場面って、あると思うんです。

 

会議中だとか、人と食事をしているときとか、

スマホは触れるけど、ラジオは聴けないときって、あると思うんです。

 

そういうときに読めたら、と思ってラジオの文字起こしをしてみようと思います。

暇つぶし程度には、役に立ってくれるかと思います(笑)

 

ってことで、実験的にやってみます。