はたけ の日記

ゆっくり生きよう。

最近読んだ本

計画と無計画のあいだ---「自由が丘のほがらかな出版社」の話
失われた感覚を求めて

ミシマ社という小さな出版社を始めた三島邦弘さんが書かれた著書。
がやっていることって、カッコつけた言い方をすると
「小さな声に光を当てる」
ことのような気がします。

そういうことは、大衆受けはしないのかもしれないけれど、その分、温かいものがミシマ社全体に流れていて 応援したくなります。

ということで、この前、ミシマ社のサポーターというものにならせていただきました。 応援しています!


ある日、わが子がモンスターになっていた―西鉄バスジャック犯の深層 (ベストセレクト)


犯人が事件を起こすまでに至った経緯を書いているんだけれど、
これ言うと怒られそうだけど、分からないでもないかも、と思うのです。

このニュース、なんとなく覚えてるけれど、ニュースに対する周りの反応は全て否定的でした。
それも分からないでもないけど、でも、人が人を殺す要素って、誰でもあるもんじゃないか、とも思う。

この西鉄バスジャックの犯人のケースって、おそらくだけど、自尊心が膨らみすぎために起こったことだと思う。 自分が彼と同じ生活を送ったら、同じことをしたかというと、しなかっただろうけれど。

けれど、簡単に「アイツは異常者だ」と突き放すのも違う感じがしていて、それは自分の中にも自尊心があって、それが膨らみ過ぎると、それがバスジャックという形かはわからないけど、何か事件性のある出来事を起こしかねない、ということ。

突き放す、というやり方は、どうも違う気がするなぁ。

次はこれを読もうと思っています。



  解 (Psycho Critique)
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