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はたけ の日記

ゆっくり生きよう。

なんで勉強できたのか。

思うこと

突然

「あなたには、今日から高校生になっていただきます。なんでかって?それは日頃の怠慢のせいですよ。」

なんてことを言われても、勉強なんてしないだろうし、学校にも行かないだろうと思う。

そこに

「もし、行かないと懲役3年もしくは200万円の罰金が課せられますが、それでもいいんですか?」

という文句が添えられると、しょうがないか、と行くことになるかもしれない。

小学校、中学校は義務教育だから行かなければいけないのだろうけれど(行かなかったらどうなるかは、わからないが)、高校は行っても行かなくてもいいわけで、それでも周りは皆行くし、行かないなんて選択肢を当時は考えもしなかったから、当たり前のごとく高校に進学した。

そして、何の目的もなく、ほぼ見栄だけで大学に入ってみたりもした。

でも、高校、大学生活を振りかえってみても、その当時のことのほとんどが、どこか霧のように消え去ってしまい、忘れてしまっている。授業中のことなら尚更で、最早世界史で覚えた事柄を一つでも覚えているか、と言われたら「たぶん、ナポレオンは出てたでしょ」と答えるしかない。何にも覚えていないというのは空しすぎるし、やるせない。あの時間と教科書代は一体なんだったのだろう。

これで

「いやいや、学ぶ姿勢が悪かったんじゃないの?教科書も資料集もあって、学ぶことには事足りてたわけだし。ちゃんと授業受けてなかったんでしょ?」

と、言われるかもしれないけれど、面白くないものに興味を持って取り組むことはどうしても出来なかったし、今でもそうだ。

学校がなかったとき、江戸時代には寺子屋があって、学問に興味がある人が行っていた。行かない人もいた。
でも、それで成立していたわけで、そこから近代の学校制度ができるのは、人類史でいうと、ごくごく最近のことである。

寺子屋の価値観を、現代に当てはめるのも無理やりだし、学校に行かないと、近所の人から変な目で見られるとか、クラスの人から何言われるか怖いとか、将来のこともあるしやっぱり学校は行っておきたいよね。最低でも高校は!っていう考え方は、わからないでもない。

でも、その考え方に引っ張られすぎて、自殺してしまう人もいることを思うと、自殺するぐらいだったら、行かないでいいじゃん、と思う。

集団生活に向かない人だっているし、
いてもいい、と言ってくれるところだったらいいんだけれど。


小3から不登校の美少女ちふゆさん14歳(当時) - YouTube