はたけ のブログ

ラジオの文字起こしをしてます。現在は「高城未来ラジオ」と「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」をやっています。文字起こし専門のブログにしました。

高城未来ラジオ第六回:ギャンブルで勝つ秘訣ーのぶきさん(ギャンブラー)前編

ラジオ音源です

第6回 ギャンブルで勝つ秘訣-のぶきさん(ギャンブラー)前編 - 高城未来ラジオ

ー高城のナレーションー

今回はプロギャンブラーののぶきさんをお招きし、勝負を采配するコツやイカサマまでギャンブルで絶対に勝つお話しをお聞きします。果たして、訪れたカジノで勝てるのでしょうか?

高城:のぶきさんは、肩書きはプロギャンブラーですよね?

のぶき:はい、そうですね。

高城:お会いするの、初めてじゃないですよね?

のぶき:はい、何度もお会いしてます。

高城:どこでお会いしてましたっけ!?

のぶき:15年以上前だと思います。千住博先生っていう、、

高城:あー、画家の!

のぶき日本画家の。あの方のブレーン、秘書として僕が入ってまして。

高城:あ、そうですか。

のぶき:はい。その時に日本文化デザイン会議、、

高城:あーありましたね!日本を代表する文化人が、僕もよく20年くらい前にお手伝いしてましたが。片棒を担いでたというか。そこでお会いした?

のぶき:そこで、はい。

高城:その時に初めてお会いして。

のぶき:はい。

高城:画家のブレーンをやってらっしゃった?

のぶき:はい。ニューヨークで。

高城:プロギャンブラーでありながら、画家のブレーン。

のぶき:そうですね。結局判断力は他の人より強いので。

高城:なるほど。ギャンブラーだけあって。

のぶき:はい。決断力も。

高城:まず、プロギャンブラーになったのは、いつからですか?

のぶき:25歳だから、ちょうど20年前ですね。

高城:その前までは、何やってらしたんですか?

のぶき:二浪して大学卒業して、8年経ってプロギャンブラーです。えーお金は貯めてました。

高城:就職しようとは思わなかった?

のぶき:しなかったです。

高城:しなかった!なぜですか?

のぶき:結局仕事というのは、人生で一番使う時間。育児、家事も含めたら。

高城:はい。

のぶき:その時間をハッピーじゃないと、人生全体的にハッピーにならないだろうと。勿論、5時以降だけハッピーという人を否定しないですけど、僕は両方ハッピーになりたい。ハッピーになるためには、休みたくないような仕事をしようと。で、休みたくない仕事って何かなーって思ったら、一番最後に出てきたのが、ギャンブルで勝負しながら生活すること。

高城:ちなみにそれまでギャンブルは、よくおやりになってたんですか?

のぶき:一切やってないです。

高城:突然ギャンブルに目覚めた?

のぶき:はい。

高城:でも、当時は鉄火場みたいなとこ多かったと思うんですけど。あんまりハッピー感ないわけですよね?

のぶき:まぁでも、カジノを初めから狙ってるので。カジノはラスベガス行ったときに、スマートだったら勝てるよ、と。で、ぼく数学的にはスマートな自信があったんで、アメリカは楽勝でしょう!と。

高城:なるほど。ちなみにバカラとかブラックジャックとか色々ありますけど。

のぶき:そのときは、ブラックジャックでしたね。

高城:あ、ブラックジャック。カードを覚えていくんですか?

のぶき:もちろんです。

高城:カウンティングするんですね。

のぶき:当然です。

高城:そうすると、追い出されちゃいますよね?

のぶき:絶対に負けないですから。

高城:負けないんですか?カウンティングできれば。

のぶき:はい。片っ端から追い出されましたね。

高城:そうですよね。今日は最近のどうやったらカモれるか、のお話をギャンブラーの逆の立場からお聞きしたいんですけど。

のぶき:お願いします。

高城:ギャンブラーとしては結構勝ってた、ということですか?

のぶき:もちろん勝ってはいて、逆に数年で行くカジノ行くカジノ、初めてウチは人を追い出す。申し訳ないけど出てってくれ、と。

高城:カウンティングするから?

のぶき:カウンティングするから。負けないですから。

高城:なるほど。

のぶき:それで、ポーカーというギャンブルに転職したというか、変えてみようと思って。で、ポーカーの方に移動して、そこからまた10年くらいポーカーをしながら、世界中グルグル6周しながら。

高城:ちなみに、最高年収おいくらでした?

のぶき:年収で計算したことはないですけど、正直大したことないです。僕はそんなお金お金ではなくて、拾ったお金で旅して世界を感じて、まぁ高城さんと一緒ですね。世界に出て世界を感じないと、世界なんてわからないじゃないですか?

高城:僕は感じてないですよ。

のぶき:いや、メチャクチャ感じてるじゃないですか!(笑)

高城:感じてない感じてない(笑)気のせい気のせい(笑)

のぶき:昔から、お会いした20年前から感じてらっしゃいました!

高城:ただのネジが外れた男として有名なんですけど(笑)だから、何もしなくても感じちゃってるんですよねー。ヤバイですよねー(笑)

のぶき:ネジ外れてますからね(笑)

高城:旅行する必要ないんです。勝手に脳の中で旅行してるんで。

のぶき:なるほど。

高城:僕の話はいいんです。これは人の話を聞くための修行としてはじめたので。

のぶき:はい(笑)

高城:それなりにお金は稼いでいたが、こんなに大勝ちはしてなかったってことですか?

のぶき:ええっと、大勝ちする奴は大負けもするんです。リスクとリターンは比例します。

高城:なるほど。

のぶき:ほぼ比例します。それに対して、大勝ちした!って言ってる奴は、1年以内に大負けして終わります。

高城:なるほど!

のぶき:プロは絶対大勝ちは狙わないです。

高城:すなわち、ちょっと勝つくらいがちょうどいいということですよね?

のぶき:小勝ちを毎日積み重ねていきます。

高城:ちなみに、お好きなカジノはどこです?ラスベガス?

のぶき:ラスベガス多いですね。

高城:ラスベガスの中でも、ここってところはあるんですか?ストリップ行くとか、オールドの方とか。

のぶき:基本的には住んでるのはオールドの方ですね。

高城:なるほど。

のぶき:勝負するのは、新しいストリップの方、、

高城:ゴールデンナゲッツが好きとか、色々あると思うんですけど、どこか決まったところあります?

のぶき:勝負する場合は、ベラッジオとか。ベラッジオが多いですね。一番。

高城:初めてね、ラスベガスに行く方に、アドバイスをするとしたら、どんなアドバイスをします?そこまでラスベガスLOVEなのぶきさんから。

のぶき:勝負のアドバイスですか?

高城:何でも。勝負をやるな、とか。初めてのときは。

のぶき:そんなことないです。勝負は安い金額でいろんな勝負やってほしいですね。

高城:安いってなに?どのくらい?

のぶき:自分の一番ミニマムでいいです。例えば、ルーレットを3千円分とか、ブラックジャック3千円、スロット3千円、バカラ3千円とか。それで一番面白かったのを、勝負してほしいですね。

高城:なるほど!勝負どれくらいですか?初めるひと、ここまでいっていいよ、っていう。

のぶき:自分がドキドキする額がいいですね。

高城:いくらですか?のぶきさんはちなみにいくらですか?

のぶき:僕、卒業旅行の時とか、1万円でもドキドキしましたし。

高城:卒業旅行?学校の?

のぶき:大学ですね。10万円くらいでもドキドキしましたね。

高城:そうですよね。やっぱり普通の人だったら、10万円、1000ドルくらいじゃないですかね?ドキドキする範囲って。これで勝つと結構嬉しいですよね?

のぶき:いや嬉しいですね。

高城:ところが、倍率によって大きく違いますよね?

のぶき:もちろん。

高城:ルーレットだと最高36倍までに。

のぶき:なりますね。

高城:どれくらいのところに賭けるのが、いいんでしょう?

のぶき:初めは2分の1がいいです。

高城:ああ、赤黒の。偶数とか奇数になったり。なるほど。

のぶき:36分の1って、100回も1000回も来ないときもあると思います。それで一発賭けして来ない来ない、でやられる。でも、赤黒だと2回に1回ですから、まぁ赤が10回連続で並んでる時ありますけど、逆に言えば30回はないんで、30回までいくとギネス級になっちゃいますから。

高城:まぁ親の総取りもありますよね?0、0、0も。あれをいつ来るかっていうのを見逃さなければ勝てるという人もいるわけですが。

のぶき:正直いうとそれは、無理です。

高城:うん。それはルーレット回してる人が、振り込めるんですか?

のぶき:振り込めないです。

高城:振り込めない!?

のぶき:絶対的に振り込めないです。

高城:かなり良いシューターが回しても、、

のぶき:無理です。

高城:どれくらいの確率ですか?

のぶき:38分の1になるので、、

高城:アメリカンルーレットがそうですよね?

のぶき:はい。アメリカンルーレットが今世界中でやってます。ただ、38分の1よりもうちょっとは減らせると思います。良いシューターでも。でも、結局入れられる人がいたら、例えば僕がディーラーで高城さん来たら、10回に1回ウインクしたときは、0か00に入れるからってやってれば、億万長者に一瞬でなっちゃうんですよ。100万賭けたら3600万。3600万の36倍だといくらになるんだ?一瞬でなっちゃうんですよ。カジノが支払うことが出来なくなっちゃうんですよ。

高城:うん。

のぶき:だから、イカサマが出来ないように熟練のディーラーは雇わないです。いまカジノ。

高城:なるほど。

のぶき:ルーレットは回せないです。

高城:ですから、そうやって振り込めないディーラーを、カジノ側が入れるということですね?

のぶき:その通りです。さらに、いまルーレットの台も昔は一個一個の数値に対して、壁がすごく高かったんです。指1.5本分位あったんですけど、もう指3分の1くらいしかないです。

高城:すなわち、球が滑るということですね?

のぶき:滑ります。クルックルッする。

高城:だから確実に狙った目に入れることが出来ないんですね?

のぶき:出来ないです。そういう台にしてます。

高城:一方、カードはどうでしょう?

のぶき:カードはですね、ブラックジャックでいえば、結局何が出たか覚えていれば、何が残っているか計算出来る。そこから勝率は導き出せます。

高城:うん。

のぶき:それに対して、例えば勝率がいま51%であれば、持ち金の全財産の2%を掛けるのがベスト。52%なら持ち金の4%を掛けるのがベスト。そうやって数学的にプレイしていけばいいわけで、勝てます。

高城:そうすると、負けないということですね?いわゆる勝つ、というよりは。

のぶき:負けないというより、勝ちます。

高城:これを逆に、カジノ側から考えると、どうでしょう?絶対にカジノ側は負けないと言われてるわけですよね?

のぶき:はい。

高城:ですから、どこのカジノも大きくなっていきますよね?

のぶき:はい。

高城:これは負ける人が圧倒的に多い、ということですよね?

のぶき:もちろんです。ブラックジャックでいえば、僕はちなみにプロになるまでの修行で2年かかってます。

高城:負け続けたということですか?

のぶき:違います。僕、扉を開ける前に勝負を決めようと思っていて、例えばここの扉を開ける前に、入ったらどんな感じになりそうかって、全部計算していくんです。

高城:うん。

のぶき:ギャンブルって数学です。確率と統計です。ですから、確率と統計をキッチリ勉強して、この扉を開けたら、例えば今日は100万円持ってるのが89万円までのマイナス11万円になるか、137万円プラス37万円になるか。その枠の中に入るよってわかって入っていくんです。

高城:はい。

のぶき:そうしたら、別にブレることもないですし、ただ単にトータルでやっていけば勝つだけなんで。

高城:あのーラスベガスにね、僕はまた来週行くんですけど、、

のぶき:マジですか!

高城:仕事で年に何回も行くんですよ。

のぶき:羨ましい。

高城:大きいコンペティションもあるので。

のぶき:はい。

高城:そうすると、空港にねスロットがね、例えば何ビリオン当たるって書いてあって、スロットは97%の確率で勝てるって書いてあるんです。お客さんにね?

のぶき:はい。

高城:ってことは、3%常にカジノが勝つってことじゃないですか?

のぶき:その通りです。

高城:ずーっと3%ずつ賭けてるの、とられてくわけじゃないですか?

のぶき:その通りです。

高城:お客が増えれば、絶対胴元は負けないわけですよね?それをパッとみてね、わかる人は、あっこれは絶対負けるゲームだってわかるから、やらないですよね?

のぶき:まぁそうですね。

高城:やればやるほど負けるゲームだって言ってくれてるじゃないですか?

のぶき:その通りですその通りです。

高城:それは、何でやるんでしょうか?皆さん。

 

ー高城のナレーションー

 

プロギャンブラーののぶきさんに、お話をお聞きしました。

 

ブラックジャックの出札を覚えることをカウンティングと言いまして、これは1つのテーブルで使われるカードの総数が有限ですので、それを覚えるテクニックの1つです。一般的に、期待値は2%程度と言われてまして、簡単に言えば100万円を持参すれば2万円勝てる、ということですね。

 

しかし、カジノ側もこのカウンティング対策のためにシャッフルマシンなどを導入してますが、実はオンラインのライブカジノでは、カウンティングが可能な場もまだまだあります。

 

果たして、カジノ必勝法はあるのでしょうか?お話は次回に続きます。