はたけ のブログ

ラジオの文字起こしをしてます。現在は「高城未来ラジオ」と「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」をやっています。文字起こし専門のブログにしました。

高城未来ラジオ第二十七回:秘密の愉しみー京子さん(仮名)/Airbnbオーナー 後編

ラジオ音源です 

第26回 秘密の愉しみ -京子さん(仮名)/Airbnbオーナー 前編 - 高城未来ラジオ

ー高城のナレーションー

 

今回は前回に引き続きAirbnbのオーナーとして、会社にに内緒で副業を営んでいらっしゃる京子さん(仮名)をお招きしまして、ゲストにどのように接しているのかお聞きします。

 

いったい、一見のお客様をオンラインで見極めるにはどうしたらいいのでしょうか。

 

そして、今後手がけようとしている新たな事業とはどんなものなのでしょうか。

高城:思わぬとんでもないお客さんが来ることってありますか?

京子:来たことはないですけど、結構男性から問い合わせがあることがあって、一応女性限定って書いてるんですけど、わざとなのか男性が問い合わせてくることがあって(笑)

高城:どうするんですか?断るんですか?

京子:断ります。あなた男性ですか?女性ですか?ってきいて、大概の人はそこで正直に答えるので。

高城レズビアンだったらどうするんですか?

京子レズビアンだったら、それは来たときに確認します。

高城:確認!(笑)まぁやりましょうっていう風になりますよね?

京子:そうならないようにします。

高城:夜になったら普通に寝ましょうってことになりますよね?なんか段々寄ってくるわけですよね?どうするんですか?

京子:(笑)今までそういう経験がないですね。

高城:これからあるかもしれないですよ。

京子:確かにあるかもしれないですね。

高城:じゃあ今まで主だったトラブルこの2年半なかったことですかね?

京子:そうなんですよ。

高城:お金貸してくれって方いらっしゃいません?

京子:お金はいましたね。いましたけど必ず戻ってきました。

高城:あ、貸したの?

京子:貸したことあります。一緒に出かけてちょっとお金がないから。

高城:10日で1割とかじゃなくて?

京子:(笑)

高城:違う?大丈夫ですよ。今日は仮名とお聞きしていますから(笑)

京子:大丈夫です。それは本当にやってないです。

高城:本当に?凄い悪いレートとかで換金してない?京子銀行とかやってないですか?

京子:やってないです(笑)

高城:近隣でどこか東京観光連れてってくれ、横浜観光連れてってくれってありますよね?

京子:ありますあります。

高城:その場合どこ連れてくんですか?

京子:鎌倉とか、東京ですと浅草とか新宿とか渋谷とか、割と王道のところに行きますね。

高城:たぶん若い女性が多いんですかね?

京子:若い人の方が多いです。

高城:そうですよね。だっていきなりイギリスのおばあさん来て、新宿とか渋谷連れてかれてもビックリしちゃいますよね?鎌倉だったらいいけど。お客さんからどんなところに行きたいって聞くんですか?

京子:聞きます。

高城:ご飯連れてって言われることありますよね?

京子:ご飯もありますね。

高城:そうするとどうするんですか?

京子:一緒に行きますね。

高城:どんなとこに行くんですか?

京子:居酒屋とか多いですね。

高城:居酒屋⁉︎

京子:居酒屋に行きたいっていう人が多いです。

高城:日本の居酒屋に行ってみたい?

京子:そうですね。

高城:部屋で2人で作ることもあります?

京子:あります。

高城:何作るんですか?

京子:過去に作ったのは、お寿司とか。

高城:巻き寿司?

京子:巻き寿司です。

高城かっぱえびせんとか入れてない?

京子:入れてないです(笑)

高城:どういうもの入れるの?

京子:アメリカ人でベジタリアンの方だったので、お魚が食べられないんですよ。でも日本にせっかく来たし巻き寿司だったら出来るかなって思って、パプリカとか茄子とかを煮たり焼いたりして、それを具としてのせて。

高城:具材のお金はどうするんですか? 

京子:食材は折半ですね。もしくは私が出す時もありますし。

高城:赤字になることないの?

京子:ないですね。もしくはもう一方の方が料理作ってくれたからっていって、払ってくれることもありますし。

高城:なるほど。食材を原価を出してくれると。一緒に買いに行ったり。

京子:一緒に買いに行ったり。

高城:割といい関係ですけど、ビジネス的にはどうでしょうかね?

京子:ビジネス的にいうと、まぁそこまで。。

高城:そうですよね。

京子:でも長く続けたいなぁとは思ってるので。

高城:何で長く続けたいんですか?

京子:楽しいからですね。

高城:逆に仲良くなった人たち、別の国に行ってると思いますが、遊びに行ったりすることあります?

京子:今まではないですけど、みんな来てくれ来てくれって言いますね。

高城:そりゃそうですよね。1200円で泊まれて美味しいお寿司握ってくれたら、僕も女装して行ってみたいですよ。

京子:(笑)

高城:ヒゲ生えてますけど、ダメ?ダメだよねー。そりゃそうだよね。だから丁寧に断らなきゃいけないですよね。そういう困った人も。

京子:そうですね。

高城:お国柄を色々お聞きしたいんですけど、どこの国の人が良かったとか、この国太っちょばかりとか。

京子:今でも仲が良いのは、アメリカ人の方でご両親はインド人、生まれはアメリカって方がいらっしゃって、その方は世界中を周ってエネルギー問題に関するインタビューをするっていうプロジェクトをやってらっしゃる方で、新しいエネルギーのつくり方とか研究をなさっていて、2ヶ月滞在部屋に滞在して、それが一番最長でその間はいろんなところに一緒に行ったりとかご飯を食べたりとかして、最終的には彼女が毎晩彼氏とスカイプで電話するんですけど、その彼氏とも仲良くなっちゃって(笑)

高城:会ったことないですよね?

京子:会ったことないです。最後には別れ惜しくてプレゼントをあげて彼の分も。今でもFacebookで繋がってますし。

高城:この後、どうしていこうとお考えですか?

京子:まだ決定事項ではないんですけど、Airbnbをビジネスにしたいとは思ってるんです。日本って外国人の方増えてると思うんですけど、観光名所は人はいっぱいいると思うんですけど、日本の深いカルチャーまで入り込んでくる人って少ないのかなーって、そこに興味がある人は多いと思っていて、私もともとアートの関係のことを勉強していたので、アーティスト・イン・レジデンスっていうアーティストが滞在して制作する場所をつくるっていう考え方があるんですけど、知らない場所に行ってそこでインスピレーションを受けて、地域の人とワークショップをやったりそういうことがあるんですね。世界でも個人がやってるマイクロレジデンスっていうのがあるんですけど、日本だとまだ公的機関とか大きい組織がやってることが多くて、個人でやってるところが少ないんですね。そういう受け皿になれたらいいなーと思ってるんです。

高城:それはAirbnbとして登録するんですか?

京子:私はそう考えてます。

高城:僕なんかだと音楽制作します。そうすると世界中のスタジオをAirbnbみたいにしてるのもあるんです。DJや音楽トラックつくる人やポットキャストとか色々な国のスタジオを借りてAirbnbと同じように。そうやってシェアしてるのもあるんです。でもアートはまだないと思うんですよね。だからそういう意味でいうと、Airbnbではなくて、ご自身がアートな新しいAirbnbを立ち上げるのも面白いかもしれないですよ。

京子:本当ですか?嬉しいです。

高城:そっちの方をやってみたらいいんじゃないですかね?こっそり立ちあげましょうよ。会社に内緒でね(笑)

京子:秘密ばっかりですけどね(笑)

高城:もう一個ぐらい秘密あってもいいじゃない!是非秘密をもう一個増やしましょう。

 

ー高城のナレーションー

 

おそらくご存知の方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、Studiotimeというサイトがありまして、Airbnbの音楽スタジオ版ともいうべきサービスでして、Airbnb同様に世界中の音楽スタジオをシェア出来るサービスなんです。

 

この中にはかなり面白い物件もありまして、農場にあるスタジオやプール付きのスタジオなど日本では到底考えられないスタジオを安価に1日単位で借りることができます。

 

僕も友人たちと何度か利用したことがありまして、世界中の音楽好きが出会うわけでさから、面白くないわけがありません。シェアもいよいよ細分化し、よりディープに面白くなってきたと思いますが、実はこのStudiotime、東京で掲載しているところが1つもないんです。サービスが始まって間もないこともあるんでしょうが、これはチャンスとも言えるわけで京子さんのアイディアは早々に実現するかもしれませんね。

 

次回もまた新しい世界を垣間見たいと思います。