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高城未来ラジオ第三十八回:盗聴・盗撮の実態ー佐々木文子さん/みききんず株式会社社長 (前編)

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ー高城のナレーションー

 

今回は、株式会社みききんず代表佐々木さんをお迎えしまして、盗聴・盗撮防止の最前線についてお話を伺います。

 

いったい、現代社会で盗聴・盗撮はどれくらい行われているのでしょうか。

 

また、逆に盗聴を行おうとするとどのようにすればよいのでしょうか。

高城:佐々木さんはみききんずの代表取締役ですよね?

佐々木:はい、そうです。

高城:このみききんずって、何の会社ですか?

佐々木:見たり聴いたりを禁ずることに特化した会社ということで。

高城:見たり聴いたりすることを禁ずる?それはどういう意味ですか?

佐々木:盗聴・盗撮。

高城:なるほど。確かにその通りですね。

佐々木:を防止しましょうという防犯の会社です。

高城:なるほど。盗聴・盗撮から守る、簡単にいうとセキュリティー会社みたいなことですか?

佐々木:そうです。セキュリティー会社。将来的にはそれだけではなくて、私達っていうのはベンチャー企業ですけれども、、

高城:ちなみに設立してどれくらい経つんでしょう?

佐々木:約4年ですね。

高城:新しい会社なんですね。

佐々木:まず、何かを特別なことがなければベンチャー企業って生き残っていけないじゃないですか?私は元々これをやる前にコンサルタント会社やってたんですね。

高城:はぁ!セキュリティーとは関係ない?

佐々木:全く関係ない。

高城:盗聴・盗撮とも関係ない?

佐々木:関係ない(笑)その前はもっとお下劣なことをやってましてファッション系をやってたんです(笑)

高城:全然違うんですね、キャリアが。ある日を機にこの盗聴・盗撮を防止する会社を始めようとお考えになったわけですよね?なぜですか?

佐々木コンサルタント会社をやってるときに、私は元々コンサルタントっていうのは物のない物っていうのがそうじゃないよね、と。自分で1つ1つ積み重ねていってそれで物を販売していくってことをやりたい。事業性のあるものをやりたいという風に思ってましたんで、コンサルタント会社をやってるときも何かそういうものがないかなーって頭の中に常にあったんですね。それも時代性のあるもの。それから女性が活用できるものを何かないかなーっていうことは常に頭の中にありました。ある時にですね、これを元々盗聴・盗撮をやってる会社と出会ったですね。

高城:今でいうところのライバルみたいなものですか?

佐々木:ライバルっていうよりも、その会社は探偵業をやってました。

高城:探偵業の会社だったんですね。はい。

佐々木:私、探偵業大嫌いなんですね。

高城:おおっ、なぜですか?

佐々木:1回探偵されたことがあるので(笑)

高城:被害者にっていう言葉がいいかわかりませんが、調査されたことがあって嫌な思いをしたと。

佐々木:それもねワザと何か私の失点がないのか、陥れるために探偵業を使って色々するわけですね。でも結局何もなかったんですけど、基本的にそういうことを平気でする方々だったんですね。それに対して嫌な、何だこういう人たちなのかっていうレベルでした。ただ、私が今つくっている機械の前身なんですけど、見せてくれたんですね。で、これをどこかに事業譲渡したいんですけどっていう相談だったんです。

高城: 話を整理しますと、コンサル時代に盗聴・盗撮の機械を作ってらっしゃる方と出会って、その機械を事業譲渡して受け取ったってことですね?

佐々木:そうです。

高城:その機械を作る会社としても、みききんずはお仕事なさってるってことで宜しいでしょうか?

佐々木:そうですね。

高城:その機械というのはどんな機械なんですか?

佐々木:盗聴・盗撮の電波を簡単に検知することが出来ます。

高城:簡単に⁉︎

佐々木:1分から5分くらいで。

高城:どういう仕組みになっていてどんなものなんでしょう?

佐々木:ボタンを押すだけで大体1分から2分で飛ぶんで、それで調べることが出来る。

高城:その辺に飛んでる怪しい電波をスキャニング・クリーニングすることが出来るってことですね?

佐々木:そうです。

高城:わかれば発信元も追及出来るほどの機械なんですか?

佐々木:そうです。

高城:なるほどー。

佐々木:1台の機械で盗聴と盗撮と発信元まで調べることが出来る機械はないと思います。

高城:日本でみききんずが唯一作ってる?

佐々木:簡単操作ですね。

高城:ちなみにそれはおいくらぐらいのものなんでしょう?

佐々木:49万8000円です。

高城:高いなー(笑)個人で買えないですよね?業者用というか、この機械を買えば、盗聴・盗撮のセキュリティー会社としてデビュー出来るってことですね?

佐々木:出来ますよ。

高城:投資として考えたら、そんなに高くないかもしれないですよね?

佐々木:そうですよ。それにもう1台プラスして頂けますとパートナー企業として私達が今まで育ててきた電波レディーっていう女性の調査員、まぁオバさんになってもレディーなんですけどね。

高城:聞いてません(笑)どうぞ。

佐々木:電波レディーっていう女性達が簡単に操作が出来ますので、その方達が行って操作をするというのをノウハウとして持ってるんですね。

高城:みききんずさんの調査員というのは、基本的に女性ばっかり?

佐々木:そうです。

高城:機械を何ていう名前なんですか?ちなみに。

佐々木:andea(アンデア)といいます。

高城:andea?

佐々木:安心、電波、エリア。

高城:(笑)それでは私が2台買ったとしましょう。

佐々木:パートナー企業になって電波レディーのノウハウ、それからこれを使う、そして色んな情報発信含めて共同で一緒になってやっていけるという権利を。

高城:盗聴・盗撮セキュリティーのフランチャイズみたいなことですか?

佐々木:そうですね。

高城:なるほど。今まで色んな案件を手掛けてらっしゃると思います。色んなお客さんから盗聴・盗撮あると。ひょっとしたら単なる気のせいかもしれないというお客さんもいらっしゃったと思います。

佐々木:ありますねー。

高城:だいたい伺わなければいけませんよね?この機械を持って。そうするとどれくらいの確率で盗聴器・盗撮器を発見出来るのでしょうか?

佐々木:それ程多くないですね。

高城:気のせいってこと?

佐々木:はい。気のせいのことがほとんどですけどと、本当にあるということもありますので(笑)

高城:どれくらいの確率であるんですか?

佐々木:ないのが9割くらいですね。

高城:じゃあ行くと1割くらいは本当に見つかるけど、9割はなかったと。でも盗聴・盗撮されてませんよっていうのは安心ですよね?

佐々木:そうですね。

高城:安心をさせるということがお仕事だと思うんですが、実際に仕掛けられた盗聴器・盗撮器を発見することもありますよね?最近はどういう盗聴器・盗撮器があるんですか?

佐々木:例えば、最近では水戸市役所。あそこでも盗聴のテーブルに仕掛けるものかが見つかったり。

高城:なぜですか?それは。

佐々木:それは何を喋ってるんだろうとか、この人たちはどういう風に意思決定するんだろうとか。

高城水戸市役所?

佐々木:はい。これは半年くらい前だったんですけど。あとは警察の中でも見つかったとかですね 。盗撮に関しては女子トイレの中からカモフラージュ型の火災報知器型のものが見つかったんだけれども、それが上についてるんじゃなくて横についてたからおかしいと思って(笑)

高城:そうですよねー。

佐々木:あとはトイレの中のダストボックスの中にとかですね。そういうものがあったりしますね。

高城:それは見つけた場合は、御社は警察に届けるんですか?それとも管理の方に?

佐々木:それはお任せしております。

高城:なるほど。直接御社が警察に届けるんではなくて、クライアントに対して報告をしてそこまでってことですね?

佐々木:そうです。

高城:例えば、僕の住んでるところに盗聴・盗撮の疑いがあったとしましょうか。で、みききんずさんにお願いします。一体いくらくらいかかるんでしょうか?

佐々木:部屋数によっても違うんですけど、大体基本料金が1万2000円プラス一部屋ごとに4000円。プラス1000円。非常にリーズナブルで。

高城:一部屋だけだったらそんなに高くないですね?

佐々木:1万7000円ですね。

高城:来てもらう料金も入れて?

佐々木:はい。

高城:遠くだったら別かもしれないですけど、都内だったらそれくらいでやっていただける?

佐々木:そうですね。

高城:じゃあ自分が心配だったら、1万7000円払ってでも安心は買った方がいいですよね?

佐々木:その通りだと思います。

高城:機械は買えないけど。

佐々木:それは電波レディーに頼んで。

高城:電波を発しない電波レディーに来てもらって調べてもらった方がいいですよね?電波が飛んでるかどうか。

佐々木:はい。

 

ー高城のナレーションー

 

盗聴・盗撮防止をメイン業務としたスタートアップ企業みききんず代表の佐々木さん。

 

時代性があるもので女性が活躍出来る仕事を探していたそうで、誰でも盗聴・盗撮を発見出来るデバイスを使い、名前はさておき電波レディーの皆さんがご自宅やオフィスまでやってきて、1分から5分で怪しい電波を発見出来る仕事を始められたようです。

 

その上、この番組をお聴きの皆さんが誰でもがパートナー企業になれるとのこと。そのためにはみききんずの盗聴・盗撮発見器2台の費用を支払えばいいそうです。

 

その額はなんと100万円。

さぁこれは安いのか高いのか。

えー僕もわからなくなってきました。

 

次回の話を伺ってから、冷静に判断することにいたしましょう。

続きます。