はたけ の日記

ゆっくり生きよう。

「フルサトをつくる」を読んで。



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こきょう【故郷/古郷】の意味
: 生まれ育った土地。ふるさと。郷里。「―へ帰る」「第二の―」「生まれ―」

(引用:goo辞書)

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生まれ育った土地に対して、一般的な人たちは、親しみを持っている。
たとえ、就職でその土地を離れたとしても、休みになれば帰って地元の友達と遊んだり、実家でのんびり過ごす。
安住の地、としてのふるさとがあるように思う。

しかし、吾輩はどうも違っていて、全然落ち着かないのである。

まず、あまり両親との相性が良くない。性格的な面もあるし、趣味も話すこともあまり共通点がない。
なので、用事がない限り帰りたくないし、頼まれて帰っても、頼まれ事が終わってしまえばやることがない。
困ってしまうのである。

そして、地元の友達にしても、皆全国に散らばってしまい、会う機会もめっきりなくなってしまった。
その会わない間に吾輩の趣味も出来てしまい、それが一人で完結する趣味なので、友達と付き合うことがなくなってしまったのである。そうこうしていると、誰とも交流がなくなっていき、、

「あれ?友達はどこ?」

どこにもいなくなったのである。 

職場の人とは趣味は合わない。とすれば、一人で趣味を全うするしかないわけで、
しかしこれ、ものすごく寂しいのである。

こんな感じで、将来の自分がどのように生きていくのか。どのような孤独死を果たすのか。果てしない妄想をしているときに出会ったのが、
この本



である。 

pha氏はブログもそうであるが、「ニートの歩き方」も読ませていただいて、とても興味深く読ませていただいた思い出がある。
吾輩、基本的に面倒くさがりで、暇が出来たらとりあえずダラダラしたい、というのがある。pha氏にもその気質を感じたので、何とも似た人がいるもんだ、と読ませていただいた。

で、今回の「フルサトをつくる」であるが、とても楽しそう!

廃校になった学校を改築して、カフェをつくり、図書館をつくり、床板を張ったり。
自分たちの「フルサト」をつくっていく、というのがとてもワクワクする。

で、その土地も土地なので、ダラダラしても割と平気、とか。

自分がもしその土地に行ったとしたら、何が出来るか、、
自分だったら図書館にどんな本を置くだろうか、、

何の役にも立たない妄想をしばらく繰り広げてしまった次第。。

まだ吾輩は、いまの職場を離れるわけにはいかないので、
和歌山に行くことはできないのであるが、機会があれば、何とか一週間でもいいので行きたい、と思っている。

そして、いまの職場を離れて東京なんかに住んで、熊野との往復生活なんか出来たら、と思っている。
妄想だけがどんどん膨らんでいき、具体的なことは何もわからないのである。