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ポッドキャスト版「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」「未来授業」の文字起こしをやっています。「未来授業」は2020年4月分からです。文字起こししてほしいものがあれば、ツイッターのDMに連絡下さい→https://twitter.com/hatake4633

<未来授業>Z世代ビジネス会議 社会・お金編 第3回「一人が人生変わるほど幸せになったら、世界は変わる」

2020年3月18配信の「未来授業」です。

www.tfm.co.jp

 

ーナレーションー

ニューヨーク在住のジャーナリストでZ世代評論家でもある、シェリーめぐみさんがモデレーターとして迎え、4人のZ世代起業家と同年代の大学生を招いて行われた公開収録から、今週は「社会とお金」編をお送りしています。

 

講師は、大学在学中に起業して現在24歳。株式会社dot代表 冨田侑希さん。

Z世代が集まって社会にハッピーなアイディアを生み出し、形にする事業を取り組んでいます。

 

では、どんな幸せな社会を描いているのでしょうか。

 

未来授業3時間目、テーマは「一人が人生変わるほど幸せになったら、世界は変わる」。

 

冨田:世界を変えるとか、大きいことは正直なところイメージが湧かないんですけど、自分や自分の周りが幸せになるにはどうしたらいいんだろうっていうのは、すごく考えやすいなと思っていて。それは特に自分が悩んでいたりしたら、他にも自分と同じように悩んでる人が1人2人周りにいると思うので、その子たちと一緒に「どうしたらいいんだろ?」みたいなので、1つヒントが見つかったら、どんどんどんどん展開していけると思うので。

 

でも1人がすごい人生変わるほど幸せになったら、それって周りにも影響するのかなって思っていて。時間はかかるけど、それを続けていったら世界がちょっと変わるのかなーとか思ったりしています。

 

シェリ:とても仕事の話とかビジネスの話とは思えない、私の世代なんかから見ると、とても素敵なお仕事なんだろうなって本当に感じるんだけど。やっぱりそういう風に考えると、お仕事をするってことで、世の中を良くしていくっていうことっていうのは有効なのかな?お仕事を通じてやっていけるって信じてます?

 

冨田:そうですね。仕事っていう風には思ってなくて。みんな幸せになりたいと思ってるので、それに向かってるような感覚でいます。

 

シェリ:英語でいうとね「ハッピービジネス」なんて言ったりしますけど、ちょっと違うんだけど「ハッピービジネス」だなって感じるんだけど。社会の中でね、そういうことをやるのも企業というかビジネスの役割だって思ってますか?

 

冨田:そうですね。それであり続けるというか、会社っていうのもコミュニティだと思うんですけど、そういうのを思いながら働けたらそこにいる人たちも幸せだし、人のため、誰かのためにって思ってるけど、それが自分の幸せみたいな感じで、結果的に起業した、みたいな人が多いかなと思います。

 

シェリ:なるほどね。自分がこういうことやって、それが結果的に人のためになるっていうことがあって、で最終的に起業したっていう、そういうこと?

 

冨田:はい。起業だったりNPOだったりとかあると思うんですけど。

 

ーナレーションー

冨田さんの起業のきっかけは、大学のゼミの教授の一言でした。

 

「経営の本質は、人を幸せにすること」。

 

実際に起業した冨田さんが描く、幸せな世界とかはどんな世界なのでしょうか。

 

シェリ:あなたにとってお金ってなんでしょうっていうね、それをフリップに書いていただきました。トミーお願いします。

 

冨田:デデン!「幸せな世界を描いたら、いらなそう?!」です。お金があるっていう前提条件だと違う解答があるかもしれないんですけど、究極的に幸せな世界を自分で考えたら、そこにはお金っていうのは出てこないかなと思ったので、この言葉を書きました。

 

シェリ:自分の描く幸せな世界の中には、お金は出てこない?

 

冨田:そうですね。1回すごい無くなったというか、経済的に苦しい時期もあったので、そんなに執着がないっていうか、無くても何とかなるかなって思っちゃってます。理想の世界を考えたら、そこにはお金はない気がします。

 

シェリ:あのーお金ね、話聞いてて思ったんですけど、大人世代よりもZ世代ってお金の話に関するタブーみたいなのがあんまりないのかな?っていう印象をすごい受けたんだけど。お財布事情みたいなのって、ちょっとお訊きしてもいいですか?

 

冨田:私含めてフルタイムで4人いて、あと学生のインターンが3、4人いるんですけど、私は新入社員のちょっと上くらいで月30万円なんですけど、そこから保険とか引かれるような感じです。

 

シェリ:ありがとうございます。

 

冨田:会計はオープンなので、大丈夫です。