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ポッドキャスト版「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」「未来授業」の文字起こしをやっています。「未来授業」は2020年4月分からです。文字起こししてほしいものがあれば、ツイッターのDMに連絡下さい→https://twitter.com/hatake4633

<未来授業>Z世代ビジネス会議 第2回「『起業』という選択肢」

2020年3月31日配信の「未来授業」です。

www.tfm.co.jp

 

ーナレーションー

ニューヨーク在住のジャーナリストでZ世代評論家でもある、シェリーめぐみさんをモデレーターとして迎え、4人のZ世代起業家と同世代の学生を招いて行われた公開ディスカッションの模様をお送りしてきます。

 

1990年代の後半から、2010年頃までに生まれ、ミレニアム世代に続く世代として注目されているZ世代。日本でもこの先10年を担う重要な役割が期待されています。

 

今回登壇した4人のZ世代起業家たちをはじめ、世界では珍しくない「学生起業家」という1つの将来ビジョン。現役学生達がすることとは。そもそも、なぜ「起業」という道を選んだのでしょうか。

 

未来授業2時間目、テーマは「『起業』という選択肢」。

 

シェリ:ここからはね、客席の皆さんからもどんどん意見とか質問を貰いつつやっていきたいと思います。まずね、客席に訊いておきたいんですけれども、この4人みたいに将来起業したい。今でもいいですよ?起業したいと思っている人、手を挙げて下さい。オガワくんも起業してみたいと思ったことがある?

 

オガワ:起業してみたいと考えたことがあるんですけども、大学の授業でベンチャーから学ぶって、色んな人から話を聞く授業をとってたんですけど。それ聞いてく中で自分の好きなことをやっていく中で起業するっていう形が良いなって思ったんで、起業したいからやるっていうんじゃなくて、好きなことをやっていく先に起業ということが選択肢の中に入ってきたら、選ぶかもしれないな、という形に今はなっています。

 

シェリ:じゃあ今やりたいことを探している感じ?

 

オガワ:そんな感じです。

 

シェリ:今の時点でこの4人に訊いてみたいことありますか?起業家の先輩として。

 

オガワ:僕は実は三上さんと中・高一緒なんですよ。

 

三上:あ、そうなんですか?

 

オガワ:高校に通わずに自分の会社のことをやっていくって決めた時に、どういうきっかけとか心の変化みたいなのがあったのか教えて下さい。

 

三上:僕はご存知のように高校1年生で辞めていて、一般的な年齢で大学に進学したって言う経歴なんですけど。高校辞めた時に関していうと、実は中学2年生くらいから何処かのタイミングで辞めようと思っていて。

 

2つ道があるなと思っていて。イスラエルにツテがあったのでイスラエルの方に行くか、もしくは日本で進学するか、という風なところで考えていたんですね。

 

大学に進学するっていう、目標というか目的があって。それを達成するためにはどうしたらいいのかってことを考えた時に、単純に日本であれば文科省がやっている昔でいう大検。今でいう高校卒業程度認定度試験をとればですね、大学進学の権利というのが与えられる、ということがわかっていたので。であれば、辞めることに対して何かネガティブになることはないなって中学2年くらいからずっと考えていて。

 

僕は世田谷学園という中・高に通っていたんですけど、僕は先生方でしたりとか、周りの学生と軋轢を起こすことが多かったんですね。あまりマッチしてないな、というところで出来れば早期に辞めたい、という思いがあって。それがたまたま高校1年生の時に、会社を起こして1年後というのもありますし、色んなタイミングが合わさったので辞めた、という流れですね。

 

シェリ:ありがとうございます。じゃあミズシマくんはどうかな?どんな起業を考えていますか?

 

ミズシマ:私実は現金を持たないで生活していて。キャッシュレスで生活しているんですけど。サイゼリアっていうファミレスのお店があるじゃないですか。そこってキャッシュレスが出来ない現金オンリーのお店として有名なのですが、なぜ現金しか使えないかというと、加盟店手数料を払いたくない。払うことでコストが増えるので、その分商品の値段に上乗せしなきゃいけないってこともあるので導入していないということがあるんですけど、やっぱりキャッシュレスの方が便利っていうことが多いので、私はキャッシュレスで生活しているんですけど。私がサイゼリアに行きたいので、その為には導入してもらいたい。

 

だったら、会社がお金をかけずに導入出来るスキームを作れないかと思って。実際、金融業界の銀行とかカード会社に志望して、いま就活を進めているんですけど。そこに入れる保証もないですし。かといって、入れたとしてもそこの部署に行けるわけでも、それが確定してわけでもないので、だったらさっさと自分の手でやった方がいいんじゃないかと思って。そもそも起業って、どういうプロセスをしたら出来るのかって、手順というか方法を教えていただきたいんですが。

 

三上:会社作るのに司法書士に頼んだら、25くらいかかるんですけど。まあ20はほぼ必須ですね。これは僕の話ですけど、僕は会社じゃない時にタウンページ片手に片っ端から電話して、とあるシステム開発の仕事をもらって。100万だったんですね。それ中学2年の秋だったんですけど。50万で下請けに出して、50万手元に残して、それで会社作ってるんですね。

 

なので、どういう風に使えるかって、その個々人のやり方あると思うんですけど、確かにバイトで20万は辛いってよくわかるんで。あくまで経験のシェアとしては、一応僕はそういうやり方でした。

 

ミズシマ:ありがとうございます。