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ポッドキャスト版「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」「未来授業」の文字起こしをやっています。「未来授業」は2020年4月分からです。文字起こししてほしいものがあれば、ツイッターのDMに連絡下さい→https://twitter.com/hatake4633

<未来授業>Z世代ビジネス会議 第3回「『できないこと』が近道になる」

2020年4月1日配信の「未来授業」です。

www.tfm.co.jp

 

ーナレーションー

 今週も先日、TOKYOFMで行われたZ世代を集めた公開ディスカッションの模様をお送りしています。

 

1990年代の後半から、2010年頃までに生まれ、ミレニアム世代に続く世代として注目されているZ世代。日本でもこの先10年を担う重要な役割が期待されています。

 

「起業をしてみたい!」と思う学生がいる一方、そもそも将来自分がやりたいこと自体が見つかっていないという学生の声もありました、やりたいことが見つからない現状を変えるためのヒントとは。

 

未来授業3時間目、テーマは「『できないこと』が近道になる」。

 

シェリ:じゃあ逆にね、起業にあまり興味ないし、あんまり今やりたいことが見つからないなっていう人っていますか?いる。じゃあイナバさんからいこうかな。

 

イナバ:私はいま特に将来起業したいとか、やりたいこととかまだ見つかってなくて。でも自分が死ぬときは誰かに看取られたいっていう思いだけがあって。誰かに自分の死を惜しまれることがすごく素敵だなと思って。そういう人になるにはどうしたらいいんだろう、とかって思うんですけど。でも何か特別具体的なことはなく。

 

でも私日本をもっと知りたいなと思って。海外に行った経験があって。日本のことをあまり色んな人に伝えられなかった世界の人に、もっと日本の良さを知って欲しかったなと思って。その為にまず自分が日本を見ていきたいと思って。

 

そういう思いはあるんですけど。それが大人になって何か就職に繋がったりするのかなとか。思いがあっても、行動に移せない。それこそお金がなかったりとか、そういうので自分が積極的に動けたら変わることなんだろうなと思いながらも移せない状況です、

 

仁禮:やりたいことって、私はストーリー的にはやりたいことをやってきたって感じなんですけど、それが「私にとってはこれだわ!」みたいな感じでやったわけではなくて。その中でも例えば、起業ってすごい大きい括りなんですけど、その中でも事務作業もあれば、人の前に立って喋る仕事もあれば、社員の管理もあれば、色んな仕事があって。私が致命的に出来ない仕事もあるし。私にしか出来ない仕事もあって。それって起業したタイミングでわかったわけではなくて、やりながら段々わかっていったんですよね。

 

その時にやりたいことが見つかるのって難しいんですけど、やりたくないことを見つける方がわかりやすい人もいて。「私これだけはやりたくない」っていうのがあるタイプで。私は。「私に請求書とか発行させないでくれ」みたいな(笑)全部数字間違うから(笑)

 

やりたくないことがどんどんわかっていくと、選択肢とかなくなっていくんですよ。削れていく。今って選択肢がいっぱいあり過ぎて、どれが良いかわからないっていうものもあるので、これは私やらないなっていうのが見えてくるだけでも、この領域は可能性あるけど、ここは可能性がないっていう判断をしていって、自分にあったものを見つけやすくなるってことは、私の経験とか周りの人でそういう考え方をする人はいたっていうのはありました。

 

シェリ:仁禮さん、どうもありがとう。えーと、もう1人はミカミくんだっけ?どんな風にやりたいことが見つからない、モヤモヤした気持ちなのか、見つけたいのか。

 

ミカミ:4人の方々のお話を聞いていると、例えば、学校の授業を受けててお金の勉強が出来ないから、起業してみるとか、自分の中の問題点を洗い出して、それを改善していこうというところからやっていくっていう感じだったと思うんですよ。それぞれ4人の方々全員がそうだったと思うんですけど。

 

で、その段階に僕が立てていない状況で。色んなことをやってみるんですけど、何かこれは違うな、みたいな感じ。それで結局、違う道をどんどん探していって、結局何も僕はやりたいことがないな、というのが。

 

冨田:はい。

 

シェリ:トミーお願いします。

 

冨田:たぶん、ミカミさんみたいな人って多いのかなって思って。色々好奇心は旺盛ですか?うん。で、やってみたけど結局突き刺さるのがないな、みたいな。それが1つの悩み?

 

ミカミ:悩み、、

 

冨田:悩みだと思ってて。同じような悩み抱えてる人が周りにいたら、まずそれを共有し合ってみて、お互いに見つけ合うみたいな。

 

ミカミ:足りないところを。

 

冨田:足りないところというか、何で違うと思ったのかな、とか言うところにもしかしたらヒントがあるのかなーと思って。はい。お友達になって欲しいなと思いました(笑)

 

ミカミ:ありがとうございます。