Podcastの文字起こしのブログ

「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」の文字起こしをやっています。

〈コロナ特集〉鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:「コロナと映画」(その2)

2020年4月26日配信の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」です。

 

今回も前回に引き続き、コロナ特集の回の文字起こしです。

https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol629.mp3

 

額田:僕がすごい心配なのは、今回のコロナがこれで終わったら万々歳かというと、また新しいウイルスが来る可能性が、、

 

鈴木:それは常にあるんでしょ?

 

額田:はい。そうすると、社会の構造そのものを変えてかなきゃいけないのかなってことは考えないですか?こういうライブ的にみんなが集まるものは何かあったら危ないぞっていう。

 

依田:人間ってそこまで勤勉じゃないと思ってるんですよ。つまり、大義名分で生きられないじゃないですか?本当はこうしたらいいよねっていうことよりも、自分が持っている本能的なものに人間は突き動かされていくはずなので、そうすると、、

 

ーナレーションー

 

鈴木敏夫ジブリ汗まみれ。

 

今週は先週に引き続き、「コロナと映画」というテーマでお送りします。

 

現在、世界に蔓延するコロナウイルスの影響により、多くの人々の生活が脅かされています。感染を防ぐための措置として、不要不急の外出を控え、人の密集する場所には行かないことが求められています。その結果、イベントやコンサートの中止などエンタメ界も自粛に追い込まれました。

 

そんな中で今回は、映画に焦点を当てて、現状と未来について語っています。

 

出演は東宝の市川南さん、博報堂DYメディアパートナーズ藤巻直哉さん、日本テレビの依田謙一さん、クラフターの石井朋彦さん、そして鈴木さんです。

 

今週はこんなお話から。

 

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〈コロナ特集〉鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:「コロナと映画」(その1)

2020年4月19日配信の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」です。

 

今回は新型コロナウイルスの回が最近ありましたので、そちらの音源を先に文字起こししました。

https://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol628.mp3

 

藤巻:この間、依田っちが勧めてくれてコンテジションっていう。

 

依田:『コンテイジョン』ね。

 

藤巻コンテイジョンコンテイジョン

 

石井スティーブン・ソダーバーグのね。

 

藤巻:あれ観ました?鈴木さん。

 

鈴木:観てない。

 

藤巻:すごいですよ。2011年に作った映画なのに、今のニュース映像を観てるような映像ばかり。観た?

 

石井:予言の書って言われてるんですよね。

 

依田:中華圏でコウモリから発生したウイルスが、アメリカ含めて世界中に拡がっていって、今や聞き慣れてますけど、CDCだWHOだっていう。主人公はCDCに勤務してるんですけど出てきて、途中まではこの1ヶ月くらいをダイジェストで見てる感じですよね?

 

藤巻:すごいよね。依田っちに言われて観たら、2011年に今を予言してるような、大きな穴を掘って人を埋めるとか、とにかく人と近づくな人と握手するなとか、そういうことを2011年の段階で言ってるんですよ。

 

依田:僕は最近パンデミックものばかり観てるんですけど、その中で『コンテイジョン』は格別だったんで。

 

ーナレーションー

 

鈴木敏夫ジブリ汗まみれ。

 

今週と来週、2週にわたり「コロナと映画」というテーマでお送りします。

 

現在、世界に蔓延するコロナウイルスの影響により、多くの人の生活が脅かされています。感染を防ぐための措置として、不要不急の外出を控え、人の密集する場所には行かないことが求められています。その結果、イベントやコンサートの中心などエンタメ界も自粛に追い込まれました。

 

そんな中で今回は映画を焦点に当てて、現状と未来について語っています。

 

出演は、東宝の市川南さん、博報堂DYメディアパートナーズ藤巻直哉さん、日本テレビの依田謙一さん、クラフターの石井朋彦さん、そして鈴木さんです。

 

まずはこんなお話から。

 

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:ソーシャルゲームにはまっているとある現代人 ゲスト:奥田誠治さん、柳橋閑さん、田居因さん

2015年5月27日配信の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」です。

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol373.mp3

 

ーナレーションー

 

モンスト、パスドラ、クラクラ、ドラスピ、グラブル。あなたはソーシャルゲームをやりますか?

 

鈴木敏夫ジブリ汗まみれ。

今週はいま流行りのソーシャルゲームにハマっている58歳のとある「現代人」にスポットを当て、その現状とハマる理由迫ります。

 

主役は、日本テレビ奥田誠治さん。聞き手はフリーライター柳橋閑さん、スタジオジブリの田居因さん、そして鈴木さんです。

 

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:文春ジブリ文庫第9弾ジブリの教科書・シネマコミック『耳をすませば』インタビュー

2015年5月22日配信の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」です。

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol368.mp3

 

ーナレーションー

 

鈴木敏夫ジブリまみれ。今回は10日に発売された文庫ジブリ文庫第9弾ジブリの教科書・シネマコミック『耳をすませば』のインタビューをお送りします。

 

耳をすませば』は、柊あおい原作漫画の映画化を希望した宮崎駿が脚本、絵コンテ、製作プロデューサーを務め、今は亡き近藤喜文が監督した1995年の恋愛アニメ作品です。

 

また日本映画でドルビーデジタルの録音、仕上げ作業を全て国内で行ったのは、この『耳をすませば』が初めての作品でした。

 

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:文化講演会 鈴木敏夫トークショー「私を変えた出会い」

2015年4月15日配信の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」です。

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol366.mp3

 

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鈴木:僕は親父とお袋がすごい映画ファンで、親父が日本映画だったんですよ。お袋が洋画。だからお袋が映画行こうっていうと、僕と行くんですけど、007とかもっと古くなるとベン・ハーとかエル・シドとか。親父が映画行こうってなると座頭市とか眠狂四郎とか。

 

よくお袋と親父が意見の食い違いというのか、お袋は絶対日本映画は観ないんですよ。お袋はよく言ってました。「なんでお父さんは座頭市とかあんな汚ったない映画」っていって。「映画っていうのは、金がかかってないとダメだ!」って(笑)ウチのお袋がよく言ってたのを覚えてるんですけどね。

 

司会:じゃあ両極端な和と洋を観るお父さんとお母さんがいらっしゃったから、両方を観ることが出来たってことですよね?

 

鈴木:そうなんですよ。だから引き裂かれましたよね。気がついたら両方好きになってて。2人とも娯楽映画好きでしたから、古き良き映画の時代に親父とお袋に変わりばんこに映画に連れて行ってもらったっていう経験が、後にこういう仕事に就くときに役に立ったんでしょうかね。

 

ーナレーションー

 

鈴木敏夫ジブリ汗まみれ。4月に入り、新天地の旅立ちにワクワク、ソワソワする人や新たな目標を掲げ、邁進していこうとする人。また、新しい出会いに胸踊る人など春は心機一転のチャンスのときです。

 

そこで今週は長崎で行われた「JTフォーラム 人のときを想う」文化講演会『鈴木敏夫トークショー「私を変えた出会い」』の模様をお送りしします。

 

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:東海学園新春互礼の集い 鈴木敏夫トークショー「私とジブリ」

2015年4月14日配信の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」です。

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol365.mp3

 

ーナレーションー

 

鈴木敏夫ジブリ汗まみれ。今週は1月にウェスティンゴヤキャッスルで行われた東海学園新春互礼の集い鈴木敏夫トークショー 「私とジブリ」の模様をお送りします。

 

東海学園で学生時代を過ごした話から、スタジオジブリでのエピソードなど、この4月から新たなチャレンジをする方には何か参考になる話が詰まっているかも?

 

インタビュアーは同じく東海学園卒業生の東海テレビ放送元アナウンサーの坪内正恭さんです。

 

 

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鈴木敏夫のジブリ汗まみれ:「日本のアニメ・映画の未来について」ゲスト:川村元気さん

2015年4月13日配信の「鈴木敏夫ジブリ汗まみれ」です。

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/rg/suzuki_vol364.mp3

 

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鈴木:『寄生獣』は企画なの?

 

川村:そうなんですよ。10年前からずっとやりたいって言ってたんですよ。

 

鈴木:あ、そうだったんだ。

 

川村:ずっとアメリカが権利もってて。

 

鈴木:そうだよね。

 

川村:で、ようやく一昨年日本に権利が帰ってきて、やれるようになったんですよ。

 

鈴木:あれ20年くらい前でしょ?

 

川村:20年前ですね。連載をやってたのは。

 

鈴木ジブリでやろうかって、色々検討してたことがあるのよ(笑)

 

川村:ええ!本当ですか!?

 

鈴木:ほんとに(笑)

 

川村:ちょっと確かにジブリでやるテーマに近いものを持ってますよね。

 

鈴木:宮さんがすごい気に入っちゃって。で、俺も好きで。それでやろうかって色々2人でやってたんですよ。色々やってくうちに雲散霧消しちゃったんだけど、あれ原作面白かったもんね。

 

川村:そうなんですよ。割とナウシカでやってることと近いテーマが、、

 

鈴木:関係あるよね?

 

川村:攻めてますよね、岩木先生は。

 

ーナレーションー

 

鈴木敏夫ジブリ汗まみれ。今週は、映画プロデューサーの川村元気さんをお迎えして、「日本のアニメ・映画の未来」をテーマにお送りします。

 

川村さんは2005年公開の『電車男』を初めてプロデュースしてから、小説を原作とした『告白』『悪人』、アニメや漫画を原作とした『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『宇宙兄弟』『寄生獣』など数々の話題作をプロデュースしてきました。

 

また、2012年からは『世界から猫が消えたら』『億男』と小説家としての顔もお持ちです。この番組でも何度も対談しているお二人ですが、今夜はどんなお話が聞けるんでしょうか。

 

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